住職のつぶやき

ウクライナに平和を

この前、ロシアの事をルール無用国家と言ったが、その後本当にその通りの事をしでかした。

ウクライナの事を思うと心が痛む。

でも、第三者として公平に物事を考えるとすると、百歩、いや、千歩、万歩、譲ってプーチンが言うウクライナでのロシア派に対する虐待があったとしよう。「自分は虐待されたロシア派です。ロシア国民になりたいです。」という人に手を上げてもらってその人数の割合だけロシアに国土を譲ることで決着できないだろうか。

命は何よりも大事だと思う。

一日も早くウクライナに平和が戻ることを祈る。

北京オリンピック2

女子フィギュアスケートフリーで坂本花織が全力を出し切り最高の演技をしたのを見てお風呂に入った。その後の演者のROCの人たちはルール無用の人たちでそんな人たちと競うなんて無意味だ。異常に痩せ細った体の少女たちに違和感を感じてしまう。見てもしょうがない。そして、お風呂から上がって驚いた、渦中のワリエワがボロボロだったという。かわいそうに。たった十五歳の子供をあんな目に遭わせて。その後の関連報道は耳を疑うようなことばかりだ。国家による選手への虐待ではないのか?ドーピングで陽性がわかった時点でワリエワを出さないで欲しかった。そうしたら坂本のメダル獲得がもっと輝いただろう。自分たちの晴れの舞台を台無しにされたことに選手達はもっと怒っていいと思う。

この後味の悪さを癒してくれたのはやはり女子のカーリングの決勝進出だった。ナイス~!あともう一試合、がんばれ~!

命の延長

96歳のおばあちゃんのお葬式。コロナ禍のため親族のみの参列。小さい曾孫たちの声が響く良いお式だと思った。読経の間に聞こえる赤ちゃんや子供の声はきっと故人を癒すことだろう。小さい手で棺に花を入れるその姿を見ながら命のはかなさ、尊さを感じ取ってくれることを祈った。

大学の倫理学の先生が「孫はね子供と違って命の延長という感じがするんだよ。」とおっしゃったことを思い出す。大学で学んだことはあまり覚えていないのだがこの言葉はよく思い出す。そして自分の命も色んな人の命の延長なんだと再確認する。

北京オリンピック

東京オリンピックが終わったと思ったらもう冬季オリンピックが始まり後数日で終わろうとしている。日本は一大会で史上最多のメダル獲得だそうだがなんだかモヤモヤする。開会式でトンガのテカテカなお兄さんが見られなかったから?(噴火の被害には心よりお見舞い申し上げます。)バッハ会長の挨拶が中国こびこびだったから?いやぁ、それはともかくとして競技が始まってからなんだかなぁなところが次々だったからかな。

高木美帆の最初のレース。上着を脱ぎたくなるほど会場の気温が上がっていたという。急に空調が働き出し後半のレースの頃は適正温度だったとか。羽生結弦のショートの時、氷の溝にエッジがとられたとか、高梨沙羅のスーツが規定違反とされたとか。会場の整備がちゃんとしてないんじゃない?今更規定違反、しかもあんなに沢山オカシイじゃん。カーリングの試合では中国語の大きな声援が響き渡る。かの国にホスピタリティーはないのか?(このあたりはクレーマーおばさんの独り言ですな。)

そこへもってきてワリエワのドーピング問題。ドーピングは選手を守るためにある規定ではないのか?15歳以下だと本人に責任がない?意味がわからん。あんな幼い子に薬物を使われていることは大問題ではないのか?じーちゃんが薬を飲んだのと同じコップを使ったからドーピングで陽性になった?ロシアの薬すごいな。オミクロン並の感染力?

ぶつぶつ文句を言いながらついついオリンピック中継を見ている。一番のお気に入りは女子のカーリング。日本チームの明るさに心が和む。がんばれ~!

保護猫譲渡会

在宅ワークが増えて家で一人がさみしいのか犬や猫を飼う人が増えたらしい。と同時に持て余して手放す人も。保護猫、保護犬が増加していると聞いた。

猫好きの友人夫妻が地元の保護猫譲渡会に行ったところ自分たちの年齢言っただけでけんもほろろの扱いを受けたという。ちなみにこの夫婦とっても裕福でとっても大事に猫を飼う人たちだ。猫の為に冷暖房を入れ、自分たちが旅行に出るときは猫のためにペットシッターを雇い、自分たちに万が一があったときの為に猫に遺産を残し引き取ってもらう契約も結んでいた。そんな家で飼われる猫は幸せではないか?人は60過ぎたらそんなにすぐに死ぬ?若くて経済力のない人たちに飼われるよりいいんじゃない?

私の友人で猫を拾って飼うことになったらその猫が腎臓病で3にちに1度注射を打たなければならなくて安くてもその費用が一回3000円だという。「仕事を辞めたくても辞められない。」といっていた。

譲渡会の人、もらい手が少ないと嘆いてないでもらい手の基準を考え直しませんか?

白髪

コロナの第一波で緊急事態宣言がでて学校もお休みになった時に髪を染めるのをやめたら前頭部は9割白髪、後頭部は5割ほど白髪という頭になったというのは以前書いた通りです。

10年近く前に副住職(妹)と旅行に行った時に添乗員さんから「双子ですか?」と聞かれ、4歳下の妹はかなりショックを受けたようで思い出してはずっと文句を言っていた。最近は私の髪が白くなったせいか親子と間違われることが何回かおきた。妹のご機嫌が良くなったのは言うまでも無い。私は別にどうでもいいと思ったのだがふと考えた。なんで若く見られたいのだろう。「お若いですね」は褒め言葉だよね。何でかな。若く見られることの何がいいのだろう?

行きつけの美容院で「もう染めないんですか?」と聞かれた。金髪にするのも面白いかもと思ったところに美容師さんが言った。「青にするとか」さすが発想が私の上をいってる。染めませんよ。そもそも染めるのがめんどくさくて染めるのをやめたんですから。剃髪もいいんですけどお坊さんのあの青々としたきれいな頭を維持するのは結構大変なんで手が出せません。ダメじゃん。自分。