宗派の活動に参加して能登にボランティアに行くはずだった。法話カフェでたこ焼きをふるまい、足湯でリラックスしていただき、夜は復興支援で地元で美味しい物を食べてお金を落とすはずだった。毎年漬けているかぶらずしについて本場の人達から話をきいてもみたかった。そして、帰ったら102歳になる義母に義母が女学生時代を過ごした街を見てきた話をしてあげたかった。なのに…
トランプのウクライナに対する仕打ちのニュースを聞いてイライラがつのり一昨年入院した時と同じ腸炎に。今回は入院するほどではなかったが動けない。やむを得ず能登行きは諦め副住職二人に行ってもらった。
トランプがウクライナに感謝という名の見返りを求めるのをみてヤクザの『みかじめ料』を思った。トランプによってアメリカ組という巨大なヤクザの組ができあがったのかもしれない。日本は系列の下部組織になるのか?真剣に考える時がきている。選挙のポスター掲示板に犬やキャバクラ嬢のポスターを貼っている時ではないだろう。
でも、もしかしたら凡人には理解できない発想で戦争を終結しアメリカが得をするのではなく本当に世界平和をもたらしてくれるのかもしれない。そうあることを願おう。
ロシアのウクライナへの侵略戦争が認められるとしたら、これは凄く怖いことだと思う。
もし、アメリカが日本を自国の領土にしたいと思ったらあっという間に日本は制圧されてしまうのではないだろうか。だって、トロイの木馬が日本国内何ヵ所にもあるのだから。
そもそも、日本国民が国内から拉致されてしまうのだ。国際法で日本の領土であるものを他国に「我が国の領土である」といわれてしまうのだ。
頑張れニッポン!いや、頑張ってくれ日本。
明日から3月だ。確定申告は18日まで。毎年忘れるので1月には「私は終わったよ。早くやりな」と友人からアラームが。Facebookでも友人達が「終わった」と自慢気に投稿している。わかっているんだけど…夏休みの宿題状態。
だいたい、税金の無駄遣いが多い。高校無償化、私学も援助。子供達の学力向上のためらしい。だったら年一回学力テストを行って基準に到達しなかった子は自腹で学費を払わせるべきでしょ。知人が働いてる私立高校の生徒は親のブラックカードで、毎日スタバでなんたらフラペチーノ三昧だと聞いたことがある。そんなに経済的余裕がある子の学費をなぜ税金で賄う必要があるのか?だったら、その分返済不要の奨学金にして大学で学び続けたい子を助けて欲しい。
地方でお産ができなくなってきている。この地方には神奈川県にある市町村もはいる。今、本当に必要な少子化対策は学費の無償化なのか?
高額医療費の限度額引き上げも納得しかねる。その前に無駄な薬を山ほど出す医療機関を見張る制度を作ってくれ。
会社任せではなくみんな自分で確定申告をするべきだ。あるいはマイナンバー使って自動計算してくれてもいい。自分で税金納めるなり、返してもらうなりするともっと税金に目がいく。税金の使われ方に感心を持った方がいい。
…確定申告しなくちゃ…
先日、義母が102歳の誕生日を迎えた。色々記憶が混濁して話が突拍子ないことが多いのだが、まだ、時々会う自分の子供やその伴侶、孫が認識できて会話が成り立つ。
この間話している時に「わたしが子供の頃はまだ戦争が終わったばかりで…」と言い出した。「?」と驚いたのだが第一次世界大戦のことだとわかった。そうか、ようやく訪れた戦後がつかの間で第二次世界大戦になったんだと改めて思った。
そんな義母が口にするのはいつも感謝の言葉だ。「施設の人がとてもよくしてくれて有難い」「ご飯が美味しくて有難い」「○○ちゃん(息子毎日)たちが毎日来てくれて有難い」施設のご飯は「お金出すからもっと美味しくして」と言った入居者家族がいるし、夫も毎日は行ってない。「私は幸せ者」と言う。長男に全財産使い果たされさんざん迷惑かけられたんじゃないのかと思うのだが。そんな愚痴は一切言わない。
子供に迷惑をかけないとはこういうことだと思う。私はこんな風にボケていかれるだろうか。ますます精進せねば。
前回のつぶやきからわかるように私は短気だ。直ぐにカチンときてイラッとしてしまう。相手がお役所とか会社だと特に。
私のお給料が振り込まれる金融機関が定期預金特別金利キャンペーンをやるという。微々たるものだが口座にいくらかあったのでそれを定期預金にと思ったら、他所から持ってきたお金じゃないとキャンペーンの対象にならないという。給料は他所から入ったお金じゃないのかと言ったがダメだという。腹が立ったので予定していた10倍のお金を夫から借りてキャンペーン定期作ってその場で同じ額を解約してやろうと考えた。(自分で書きながらあまりに大人げなくて恥ずかしい。)夫とゆうちょ銀行にお金をおろしに行った。窓口から戻った夫が「警察呼ばれちゃった。警官が来るから待っててだって」老人の詐欺被害を防ぐため警察官が二人きて個室に連れていかれ事情聴取。預け先の金融機関まで警察官の護衛付で行くはめに。思いがけない大騒動になり、昔よく親に言われた言葉を思い出した。短気は損気。
昨年の夏、ゲリラ豪雨の時、県道からの水で床下浸水になった。境内が調整池にされてしまっているのだ。県道の排水を整えて欲しいと市役所、県、市会議員、県会議員、思いつく限りのところにお願いに回った。だがようやっと来た県からの回答は「基準通りの排水は出きるようになっているので何もしません」だった。「基準を満たしていれば他所に自分ところの排水を垂れ流していいのか?」「はい。基準通りととのえてますから。」何を言ってもそればかり。だんだん自分の声が大きくなりけんか腰になっていくのがわかった。久々にものすごく腹が立った。どうやって仕返ししてやろうか、そんなことばかり考えている今日この頃。いいアイデア募集中です。