住職のつぶやき

入学式・得度式

副住職の息子がこの度東寺の伝法学院に入学し得度し僧侶への道を歩き始めました。お大師様がお弟子さん達に教えを授けた寺で教えを受けられるのは大変ありがたいことです。

最初の課題は20㎏の減量です。入学式、得度式合わせて数時間の正座の後疲れきった顔で「伯母ちゃんが体重を落とせと言った訳がよく分かりました。」と殊勝な事を言ってました。肥育名人の副住職の元で果たして減量できるのでしょうか。因みに三光寺の台所の権限は全て副住職にあります。私もこの10年で10㎏近く肥育されました。

確定申告2020

今年も無事に(たぶん)確定申告を終えました。間違ってたら直してくれるだろうと毎度ながらの他力本願です。でも国税庁のHPにある確定申告の作成を使うようになってずいぶん楽になりました。それでも面倒なことには変わりありません。毎度思います。会社勤めの皆さんもこれをやると税金を納めている自覚が出て投票率も上がるんじゃないかと。安倍のマスクをしている人を見たことがない。もっと教育に税金を使って次の世代をしっかり育ててください。こんなに道路ばっかり作ってどうする?国民年金だけでは夫婦二人分合わせても生活保護より少ないじゃん。住職のぼやきでした。お後がよろしいようで…。

西富岡・向畑遺跡

当山の裏手、数百メートル行った山のふもとから3000年程前の木が発掘されたというニュースが最近新聞に乗りました。先週末にその遺跡の見学会があり出かけてみました。会場には調査の為に切り出された縄文時代の木が輪切りになって展示され自由に触れました。木の皮まで残っているのは珍しいとのこと。説明のパネルも数枚あり研究員の方々が詳しい説明をしてくれました。実物は見られませんでしたが一緒に発掘された昆虫や鳥の羽の写真が見られました。玉虫はあの綺麗な緑色のままで、鳥の羽は柔らかそうでした。葉っぱも緑色のまま発掘されたそうです。どれも空気に触れるとあっというまに劣化していくので直ぐに-80℃で冷凍するのだそうです。これを聞いてワクチンか?と思いました。笑笑。人が暮らしていた様子もあるのでこの後調査が進むともっと色々出てきてすごく有名な遺跡になるのではないかと期待がふくらみます。

この辺りは暮らしやすい土地だったのだと改めて思いました。古くからの家は3000年以上も前からこの地に代々暮らし続けてきたのでしょう。そう考えると凄いです。ここに60年暮らしても新参ものと言われるわけですね。

 

女のくせに…

森元首相の女性蔑視発言が大騒ぎになりましたがあの年代のオッサンの殆どがああいう感覚なんだろうなぁというのが率直な感想。それを公の場で出してしまった辺りに老いを感じました。私があの問題発言があった会議の場にいたらその場であの発言を指摘できただろうか。(また、このジジイは要らんこと言って。)と思ってもいちいち取り上げないかもしれない。おそらく今回だけではないと思うから。いちいち目くじらたててたらそれこそ会議に時間がかかってしまうだろう。「女のくせに生意気だ」なんて言葉はある年齢以上なら耳にしたことがあるはず。私なんぞは生意気が服着て歩いているような子供だったので凄くよく言われました。でも、だいたいそんな事を言うのは男であること以外取り柄(男であることが取り柄かはわかりませんが)が無いような男子が口にしていたような記憶があります。差別をするのは自分に自信がない人なんですかね。差別していることが普通すぎて自覚がないというのも困ったもんです。

洗濯機

うちの洗濯機はよくしゃべります。「あと3分でお洗濯が終ります」「お洗濯が終わりました」なんてのは序の口。「いつも沢山のお洗濯お疲れ様です」てな事をいって労ってくれたりもする。この間は「前回のお洗濯では洗剤を入れすぎでした。沢山入れても効果は変わりません。適量を使いましょう」とダメ出しまでされた。洗濯機に諭すように叱られるのはチコちゃんに叱られるよりこたえます。

お役ごめん

昨年、色々お手伝いしていたおばあちゃんからお役ごめんになりました。

私はケチで口うるさいんです。雑巾は買うものではなく使い古したたタオルを使う、不織布マスクも何回かは洗って使う、お米もお金が無い時は安いのでもいいじゃない。などなど。

なんでわざわざここで言うかというとこの間「ブログよみました。近所のおばあちゃんのお手伝いまでして、大変ですね。」と言われたので、一応お役目ごめんになったご報告もしておきます。