ようやっと行って来ました。上野までの乗り継ぎが面倒なので寺からバスでと思い、費用の半分までは寺で負担する覚悟で伊勢原市内のお檀家さんに呼び掛けたのですか残念ながら参加希望者があまりにも少なく中止に。住職の人望の無さの現れと、情けないかぎりです。というわけで自力で電車を乗り継いでようやく行って来ました。
と書いたまま下書で放置すること早ふたつき?さらに情けないかぎりです。今さらですが、印象に残っているのは寺宝の漆塗りの花籠です。あれで散華をしたら素敵だろうなぁ。漆塗りの技術保存を応援するために燈籠を作ってもらっているというお寺さんがいますが、図録を見せてこういうのを作ってと頼んだらできるのだろうかと妄想がひろがりました。
宣伝したかいがあって「行って来ましたよ」とご報告くださる方もいらっしゃいました。連日かなりの入場者があったようで嬉しいです。